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院内研修「介護保険病棟における担当者会議の進め方」@福祉村病院

日時 : 平成27年9月8日(火)

場所 : 福祉村病院 大会議室

講師:患者サービス・病院機能向上委員会

 

医療従事者を対象に、介護保険病棟における担当者会議の院内研修を行いました。

  

研修の初めにリハビリ部 榊原利夫部長から、

担当者会議における“意義”を説明して頂きました。

「我々の仕事は大勢の職種によって成り立っている仕事です。

それぞれ役割分担がありますが、ばらばらに働いていいかというとそうではありません。

家を建てるということに置き換えてみると“家を建てる”という目標のもと、

ばらばらに仕事をしてしまうと壁紙の下にスイッチが入ってしまったり、

必要のない所に柱を作ってしまったりという事が起こります。

これでは見た目も悪く使い勝手も悪い。

そうならない為に何が大切かと言いますと、

話し合って段取りを決めていくと言う事が大切です。

我々の大きな目標は、QOL(生活の質の向上)を高めるということです。

これは患者様1人1人で状態も違いますし、非常に難しいことです。

だからこそ大勢で知恵を出し合い、段取りを決めていく事が大切です。」

今回の研修では架空の事例を用意し、それに対しての担当者会議を行いました。

家族が同席しての会議を想定し、各グループで数人が家族役となり

様々な視点からの意見交換が行われました。

  

 

担当者会議で最も重要なことは、事前準備と発言保障・共同責任のルール。

業務時間を割いて集まっているので、はじまりと終わりの時間を厳守することは

信頼関係にも大きく関係してきます。

発言保障・共同責任のルールは、職種や年齢、役職にとらわれず自由な発言をすること。

また、出席者は会議で決まったことについて全員が100%の責任を持つということが大切です。

それを基本として、担当者会議は行われます。

最終的に各グループの代表者が発表し、それに対して外部からの評価を行いました。

 

会議で決定した内容を実行に移し、結果を検討して次に繋げていけるよう

これまで行ってきた担当者会議を振り返り、患者様によりよいサービスを

提供できるよう改善していきたいと思います。

 

(福祉村病院 近藤)

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