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さわらび大学

平成25年10月4日(木) 院内研修「災害時の対応について」

日時:平成25年10月3日(木) 13:30~

場所:福祉村病院 1階 大会議室

講師:第一三共(株)東海支店 田中 伸明様

 

先月に実施した防災訓練を踏まえ、防災委員会主催のもと院内研修を実施しました。

1.概要

第一三共(株)東海支店 営業推進部 学術推進課より田中伸明様にお越しいただき、新聞等で報道されている一般的な情報をお話しいただきました。内容は下記の通りです。

・南海トラフ地震は最大でマグニチュード9を想定しており、今後30年間でM6以上の地震が起こる確率は名古屋45%、静岡89%にもなる。

・津波は最大(M9)で、豊橋19m、田原22mと想定されている。

・死者数は最大で32万人と想定され、うち津波による被害の割合が最大になると予想されているが、津波被害への対策はとにかく「逃げる」という方法しかなく、東日本大震災の際のデータによると「避難を始めた時間」と「建物の何階に避難したか」が生存者と犠牲者の差となっている。津波の情報があれば、出来る限り早く(19分以内)・より高いところ(3階以上)へ避難する必要がある。

2.DVD「大地震、その時病院は・・・」「大地震への備え」の視聴

同じ震度・揺れの種類でも、耐震・免震という構造の違いによって、被害がどのように異なってくるのか、実験施設での映像を視聴し、地震の最中には病院の中で何が起きているのか、また、院内の機器に地震対策を施す前と後で被害がどのように軽減されるのかを学びました。病院の地震対策として、①動かさないものは固定する、②動くものは簡単に固定できるようにする、③落ちにくい工夫をする、④安定した状態・バランスにする、⑤キャスターは原則固定する、という5つの原則を学びました。

 

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日時:平成25年10月3日(木) 14:30~

場所:福祉村病院 1階 大会議室

講師:福祉村病院 防災委員会

防災についての講義に続いて、防災委員会により、先月実施された防災訓練や講義の内容について反省点や質問事項を取り上げ、ディスカッションを行いました。

今後も定期的にこのような場を設けることで、いざという時にスムーズに安全が確保できるよう、職員一人一人の意識の向上を目指してまいります。 (石井)