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さわらび大学

平成28年度中途採用職員研修2日目@さわらび会

日時:平成28年8月17日(水)9:00~18:00
場所:福祉村病院 大会議室
平成28年度に入社された、中途採用職員の研修を実施しました。
2日目は以下の日程で行われました。
9:00~ 講義「感染症について」 講師:小橋修院長(福祉村病院)
10:10~ 講義「高齢者福祉について(1)」 講師:長坂敏幸施設長(カサデヴェルデ)
11:05~ 講義「高齢者福祉について(2)」 講師:村田智施設長(若菜荘)
12:50~ 講義「身体障害者福祉について(1)」 講師:眞河初紀施設長(珠藻荘)
13:45~ 講義「身体障害者福祉について(2)」 講師:石黒稔施設長(しろがね)
14:25~ 講義「知的障害者福祉について(1)」 講師:井川襄(明日香)
15:20~ 講義「知的障害者福祉について(2)」 講師:井上幹詞管理者(グループホーム)
16:00~ 講義「組織活動の理解」 講師:太田育郎施設長(さわらび荘)
17:15~ 講義「消火器の使い方について」 講師:さわらび会研修委員
17:30~ 「研修の振り返り及びオリエンテーション」 担当:さわらび会研修委員

 

 

 

 

小橋修院長の講義「感染症について」では、結核やノロウィルス等を例に、流行の不規則性や感染拡大の仕組みについて述べられました。印象的な事例として、結核に感染しても発病しないケースが一定の割合であったり、感染症は発病しなくても他人を感染させてしまう恐れがあると述べられました。正しく理解し、感染拡大防止に努める事が大事であると思いました。
長坂敏幸施設長の講義「高齢者福祉について(1)」では、高齢者保健福祉政策の流れ、介護保険制度導入の経緯や要介護認定のしくみ、介護保険施行後10年が経過した今の課題や認知症の特徴についてなど、介護保険制度を取り巻く環境を、順を追って述べられました。
村田智施設長の講義「高齢者福祉について(2)」では、地域包括ケアシステムについて述べられました。今後、認知症高齢者の増加が見込まれることから、認知症高齢者の地域での生活を支えるためにも、地域包括ケアシステムの構築が重要とのことでした。
眞河初紀施設長の講義「身体障害者福祉について(1)」では、障害者福祉の歩みやその課題について資料をもとに講義をされました。また身体障害者の方の重度・高齢化についてもふれられました。
石黒稔施設長の講義「身体障害者福祉について(2)」では、身体障害の種類や障害者を示すマークなどの例をもとに、身体障害について講義をしていただきました。
井川襄施設長の講義「知的障害者について(1)」では、井川施設長が管理されている「明日香」の利用者の方や周辺の状況を例に講義をしていただきました。
井上幹詞管理者の講義「知的障害者福祉について」では、知的障害の定義や程度、グループホーム利用者の方の日中の活動や、さわらび会の地域での支援体制、知的障害への虐待についてなどが述べられました。
太田育郎施設長の講義「組織活動の理解」では、「福祉職の専門性についての基礎的学習」と「さわらび会の一員として、いかにあるべきか」をテーマに講義が進められました。組織の一員として、チームワークや、専門性を高めたり資格を取得するなどの自己研鑽、さらにさわらび会の外に目を向ける広い視野(社会や地域との関わり)等が必要であると述べられました。
最後に、1日目同様さわらび会研修委員より、本日の研修の振り替えりのオリエンテーションを行いました。専門性の非常に高い研修内容であった為か、研修に参加をされた皆さんの表情がとても凛々しく感じました。(研修委員会事務局)