グループ紹介

一日も早い社会復帰を

「みんなの力で、みんなの幸せを」という理念に込められた、幸せとは自立して自由に生き、まわりの人に役立つ働きができる時に感じるものという想い。私たちの役割は、山本孝之のその想いを絶やすことなく、さらに発展させることだと思っています。認知症をはじめとして医療や介護のさらなる研究を進めることはもちろん、さわらび会の存在や理念を日本だけでなく世界中の人々にも広げ、すべての人がいつも笑顔で幸せに生きていける社会をつくるために、これからも全力をつくしていきます。 さわらびグループ
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福祉村病院 福祉村病院はご利用者のみなさまの「自立促進」を第一の目標とし、高齢者や心身障がい者の治療とリハビリを行っています。特に認知症の治療とリハビリは全国で最初に取り組みを始めた施設として知られています。

長寿医学研究所/神経病理研究所 「長寿医学研究所」と「神経病理研究所」では、国内外のさまざまな大学や研究所とともに、多岐にわたる研究を推進。認知症の臨床診断の向上と治療方法の開発に向けて、疾患の病態を解明するため、最先端の研究を行なっています。特に、剖検脳500症例以上に基づく「アルツハイマー等認知症の解析と新しい治療法の開発」に関する研究や、神経病理学的裏付けを根拠とした「認知症の新規診断法の研究」は、医療業界で注目を集めています。

インド福祉村 インド福祉村病院(現地名:アーナンダ病院)は、インド福祉村協会の現地医療活動の拠点として1998年に建設されました。医療、保険衛生、福祉の充実を目指し、グプタ医師のもと総勢15名のスタッフと定期的に現地を訪れる日本人医師そして多くのボランティアにより、人々の役に立てるよう日夜努力しています。

さわらび学園 中部福祉保育医療専門学校 今後、世界的に高齢化が進む中、地域と世界をつなぎ、福祉と産業を両立させる人材がますます必要になってきます。そこで、さわらびグループは、「理想の長寿福祉社会をつくる、グローバル福祉リーダーの育成」を教育理念とし、学校法人さわらび学園中部福祉保育医療専門学校を運営。介護福祉学科、こども保育教育学科、医療秘書学科の3学科を設置して、自発的に学び、考え、行動する、アクティブラーニングを実践しています。
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