福祉村とは
ご利用者の方々の
自立のために
さわらび会の理念は「みんなの力で、みんなの幸せを」です。自分が自立していなければ、自由に行動できません。自立とは日常生活が自由にできることと、経済的に自立できることです。私たちは、人々の幸せを守るには一人ひとりの自立度を高めることが大切だと考えます。
福祉村の中心には、自立度を高めるための療養型病院があります。そして、そのまわりには年齢も違えば、障がいの質も異なる人々がご利用される、あらゆる福祉施設を配置しています。さらに障がい者の方の経済的な自立のために、クリーニング工場や自家製クッキーの工房を作り就労の場としています。このように福祉村では、年齢も立場も病気や障がいの質も違う人々が、あたりまえのように一緒に日々の生活を送っています。単一世代だけの閉じられた社会(例えば、老人ホーム)や、単一障がいだけの閉じられた社会(例えば、身体障がい者施設)は、かえって生活しづらいものです。また、日常生活のすべての面でサービスを受けるだけで自分では全く何もしないというのも、けっして幸せな状態ではありません。人間は、それぞれが与えられた能力を伸ばしながら自立して自由に生き、しかも、まわりの人々の役に立てたとき、最高の幸せを感じるもの。私たちはそう考えます。
福祉村の中心には、自立度を高めるための療養型病院があります。そして、そのまわりには年齢も違えば、障がいの質も異なる人々がご利用される、あらゆる福祉施設を配置しています。さらに障がい者の方の経済的な自立のために、クリーニング工場や自家製クッキーの工房を作り就労の場としています。このように福祉村では、年齢も立場も病気や障がいの質も違う人々が、あたりまえのように一緒に日々の生活を送っています。単一世代だけの閉じられた社会(例えば、老人ホーム)や、単一障がいだけの閉じられた社会(例えば、身体障がい者施設)は、かえって生活しづらいものです。また、日常生活のすべての面でサービスを受けるだけで自分では全く何もしないというのも、けっして幸せな状態ではありません。人間は、それぞれが与えられた能力を伸ばしながら自立して自由に生き、しかも、まわりの人々の役に立てたとき、最高の幸せを感じるもの。私たちはそう考えます。
福祉村の三つの指針
ダイバーシティ
一人ひとりの違いを尊ぶ。
心のバリアフリー
おなじ目線で触れ合う。
ノーマライゼーション
自立するチカラを育む。
附帯施設
▶売店
おにぎり、パン、カップメンやジュ-ス、お菓子などが揃っています。また生活雑貨、入院用品も販売しています。
営業時間 |
平日 8:30〜18:00/ 土・日・祝日 13:00〜16:30 ※年末年始は営業しておりません |
---|
▶喫茶いずみ
お飲み物、定食など各種そろっています。ランチは毎日3種類の日替りで、コ-ヒ-等のドリンクがついています。
営業時間 |
平日 8:30〜18:30 (ラストオーダー18:00) モーニング‥‥8:30~11:00 ランチ‥‥11:30~14:00 ドリンク及びパン類等‥‥15:00~18:30 土・日・祝日 13:00〜16:30 (ドリンクのみ) ※年末年始は営業しておりません |
---|
▶豊橋福祉村簡易郵便局
福祉村への東側からの入り口、最初の建物が豊橋福祉村簡易郵便局です。福祉村に住む方、来られる方、そして地域の方々に親しまれている郵便局です。 一部お受けできない業務もあります。詳しくは窓口まで。
ページトップ
郵便窓口 |
平日 9:00~17:00/土曜日 9:00~12:30 ※日・祝日、年末年始は営業しておりません |
---|---|
貯金・保険窓口 |
平日 9:00~16:00 ※土・日・祝日、年末年始は営業しておりません |
ATM |
平日 9:00~17:30/ 土曜日 9:00~12:30 ※日・祝日、年末年始は営業しておりません |