高齢者施設でコグニ体操を実施し認知症予防に努めています@第二さわらび荘

高齢者施設でコグニ体操を実施し認知症予防に努めています@第二さわらび荘

日時:2020年6月16日(火)14時~

場所:福祉村公園

認知症予防の一つとして、頭と体を同時につかう運動プログラムのコグニ体操というものがあります。

さわらびグループ高齢者施設でもこの体操に取り組み、認知症予防に努めているところです。

今回、昨年流行した「パプリカ」という曲とコグニ体操を合わせた「パプリカコグニ体操」を通じて、多くの方に認知症について関心を持っていただき、大切な家族やご自身の認知症予防について考えるきっかけになって欲しいとの事で、NPO法人アクティブ・ウェルエイジング協会よりさわらびグループへの協力の依頼がありましたので、高齢者施設の利用者の皆様と職員で取り組みました。

早速、6月初旬より各高齢者施設で練習を開始し、6月16日に「パプリカコグニ体操」を福祉村公園で行っているところを動画撮影しました。今後その動画を編集しユーチューブで配信されることとなります。

当日は大変天気も良く、山本孝之理事長や山本ゆかり専務理事も参加し、高齢者施設の利用者の皆様と職員でとても楽しく撮影に臨むことが出来ました。

今後も、今回の「パプリカコグニ体操」のような運動を行い、利用者の皆様の認知症予防に努め、またコロナウイルス対策で外出が難しい中でも施設内でできる取り組みとして行うことで、日々楽しくお過ごしいただけるように継続してまいりたいと考えています。(写真は当日の公園でのパプリカコグニ体操の様子、終了後の集合写真です)第二さわらび荘 東郡