野依小学校6年生校外学習への協力(第二さわらび荘)@珠藻荘2階ホール

野依小学校6年生校外学習への協力(第二さわらび荘)@珠藻荘2階ホール

日時:2025年10月15日(水)10時~11時半

場所:珠藻荘2階ホール

対象:野依小学校 6年生:28名 引率教員:2名  野依町自治会長:1名

さわらびグループでは高齢者や障がい者に関する福祉について知っていただく機会として、「夏休み親子福祉体験講座」や「さわらび文化祭」を毎年開催し、豊橋市や近隣市町村の方にお越しいただき、福祉体験を行っています。

今回、福祉村の近くにある「野依小学校」の6年生の方が、校外学習として、福祉体験を行いたいとの要望があり、高齢者疑似体験、障がい者車椅子体験のできるさわらびグループ福祉村にお越しくださいました。

この学習は、野依小学校が災害時などに避難所となるが、避難所には高齢者・障がい者の方も避難して来られる中で、高齢者・障がい者の課題や配慮の必要性を知る必要があるとのことで、福祉体験を提供できるさわらびグループに声をかけていただいています。

第二さわらび荘は、特別養護老人ホームで重度の介護を必要とされる高齢者の方が入所をされる施設ですので、高齢者の疑似体験を担当させていただきました。

体験内容としては、高齢になると視力が落ちたり、視野が狭くなるなどの症状が出るため、ゴーグルを用いて見づらい状況を経験して頂きました。

また聴力も落ちるため、ヘッドフォンと耳栓をつけて、聞きづらい状況を体験していただいています。

麻痺や関節の拘縮などにより、腕や指が動きづらくなりますので、関節を動きにくくする装具や、手足に重りをつける、軍手をはめて手指の感覚を鈍くする体験をしていただきました。

生徒さんからは「見えない事や、聞こえないことがこんなに不安で苦痛な事とは思いませんでした」、「視野が狭くなって、遠近感もなくなるから、段差があると怖い」、「終わったあと、ヘッドフォンを外すとよく聞こえるから、高齢者の方は聞き取りづらいね」、「箸が上手に使えないから、食べ物を上手に食べることが難しいね」等の意見が出ていました。

引率の先生にも高齢者疑似体験、車椅子体験をしていただくことができました。

第二さわらび荘で対応をした職員からは、「子供さんたちにしっかりとお伝えすることができてよかった」「子供さんたちが楽しんで参加して下さって、私たちもうれしかった」という声が上がっていました。

今後も福祉体験を希望される方にご協力をさせて頂きたいと考えています。(第二さわらび荘 東郡)