2024年度さわらびグループ新規採用職員研修を開催しました(1日目)@研修委員会

2024年度さわらびグループ新規採用職員研修を開催しました(1日目)@研修委員会

3月21日、第二さわらび荘ふれあいホールにて新規採用職員研修(1日目)を開催しました。

講義①さわらび会の歴史と概要

講師:医療法人さわらび会/社会福祉法人さわらび会理事長 山本孝之

さわらび会のこれまでの歩みについて触れ、「幸せ」とは自立して自由に生き、周りの人に役に立つ働きができる時に感じるものであるという講義を行いました。

 

講義②さわらび会としての心構え

講師:社会福祉法人さわらび会専務理事 山本ゆかり

さわらび会職員としての信頼されるための心構えを理解したうえで、継続すること、出会いを大切に、自分磨きをしキャリアアップしていくこと、これから始まる仕事に最善を尽くすことが重要であるという講義を行いました。

 

講義➂基本理念について(動画研修)

さわらび会における基本理念である「みんなの力で、みんなの幸せを」について、「幸せとは何か」を問い、さわらび会の一員として「幸せの実現を目指していくこと」を忘れないでくださいという講義を行いました。

 

講義④感染症について

講師:福祉村病院院長 小橋修

新型コロナウイルス感染症を例に実例を交え、現在の状況はどのようであるか、また、今後の展望についての講義をしました。

 

講義⑤社会人としての基本的ルール

講師:福祉村病院副院長 山本淑子

これから社会人として働くにあたり意識するべき「顧客意識」「コスト意識」「協力意識」「安全意識」「改善意識」といった仕事の取り組みにおける意識といった社会人としての自覚と責任感、身だしなみ、報連相(ホウレンソウ)、挨拶などといった接遇マナーについての講義をしました。

 

講義⑥業務遂行上の規則について

講師:社会福祉法人さわらび会本部事務局長 土井裕次郎

福祉村老人保健施設ジュゲム事務長 松澤隆世

社会福祉法人、医療法人に分かれ、さわらび会の就業規則についての講義がありました。