平成30年度新規採用職員研修3日目@さわらび会

平成30年度新規採用職員研修3日目@さわらび会

日時:平成29年3月26日(月)9:00~18:00
場所:福祉村各施設他
平成30年度に入社された、新規採用職員等の研修を実施しました。
3日目は福祉村内の各施設の見学や、グループワークを行いました。
各施設の見学時間およびグループワークと講座の概要は、以下のとおりです。
9:00~ 施設見学1:ジュゲム、福祉村病院、第二さわらび荘、珠藻荘 4施設 各15分)
10:30~ 講義「認知症サポーター養成講座」 講師:福祉村地域包括支援センター職員
13:00~ 施設見学2:カサデヴェルデ(豊橋市杉山町)
14:30~ グループワーク 担当:さわらび会研修委員
15:45~ 施設見学3:あかね荘、しろがね、若菜荘、明日香、フェリス福祉村、クリーニングセンター(福祉村内 5施設 各15分)
17:45~ 研修の振り返り及びオリエンテーション 担当:さわらび会研修委員

 

 

 

 

 

 

3日目はまず、福祉村内各施設及びカサデヴェルデを順に見学していただきました。さわらび会が様々な施設を運営している事からも、高齢・障害福祉には様々なサービスが必要だという事を感じていただけたと思います。

各施設の見学の後は、認知症サポーター養成講座を行いました、認知症があっても住み慣れた地域で生活が送れるように、本人や家族を温かい目で見守ることができる人を増やしていくための講座で、寸劇や参加者同士の話し合いを交えながら研修参加者の皆さんにも取り組んでいただきました。

その後グループワークを行い、研修参加者間で親睦を図る意味も含めて、自己紹介やそれぞれの趣味などについて話し合いました。その後、架空の事例を元に、研修参加者の皆さんで事例に対する支援案を出し合うなど積極的に発言をしていただきました。

福祉村内だけでも、多種多様な施設があることや、認知症サポーター養成講座やグループワークで研修参加者同士が積極的に交流をするなど、3日目も充実した研修になったと思います。(研修委員会事務局)