2022年度さわらびグループ新規採用職員研修を開催しました(1日目)@研修委員会
2022年度さわらびグループ新規採用職員研修を開催しました(1日目)@研修委員会
3月22日に第二さわらび荘ふれあいホールにて新規採用職員研修(1日目)を開催しました。
講義①さわらび会の歴史と概要
講師:医療法人/社会福祉法人さわらび会理事長 山本孝之
さわらび会のこれまでの歴史的な歩みに触れながら、幸せとは自立して自由に生き、周りの人に役に立つ働きができる時に感じるという想いを引き継いでいくことが、さわらび会の発展にも繋がるという講義を行いました。
講義②さわらび会としての心構え
講師:社会福祉法人さわらび会専務理事 山本ゆかり
さわらび会としての心構えを理解した上で、まずは「置かれた場所で咲いてください」ということ、そしてこれから与えられる仕事に最善を尽くすことが重要である、という講義を行いました。
講義➂基本理念について
講師:さわらびグループCEO/DEO 山本左近
基本理念の重要性から幸せとは何かについて新卒者に何度も問いかけながら、さわらび会の一員である以上はどんな状況であっても、いつでも幸せの実現を目指していくことを忘れないで欲しいという講義を行いました。
講義④感染症について
講師:福祉村病院院長 小橋修
新型コロナウイルス感染症についての実例も交えながら、今後の感染症対策として、私たちがどのように関わって取り組んでいくべきかなどについての講義を行いました。
講義⑤社会人としての基本的ルール
講師:福祉村病院副院長 山本淑子
社会人としての基本的な心構えとビジネスマナーを理解するとともに、会社に入って働くということは、会社の看板を背負っていることと自覚し、自分の行動や言動に責任を持つ必要がある、という講義を行いました。
講義⑥業務遂行上の規則について
講師:社会福祉法人さわらび会本部事務局長 土井裕次郎
福祉村老人保健施設ジュゲム事務長 山本公伸
就業規則の役割は職員と会社が対等の立場であることや、安心して仕事に集中できる環境にするためのものである、という講義を行いました。